この公演に関するインタビュー記事が音楽雑誌に載ります、と以前お知らせしましたが、
現在発売中の
音楽の友12月号 P.129
モーストリークラシック1月号 P.58
に掲載されています。
また、音楽現代12月号では、コンサートプレビューにて紹介されています。
許可等と問題で記事の画像をこちらに載せることができないため、
皆様、書店に立ち寄った際には、どうぞご覧になってください!
シューベルト、シューマン、ブラームスというロマン派の系譜をたどるようなプログラムでしたが、それぞれの作曲家の性格が演奏を通して、自分でも再実感することができました。
シューベルトとシューマンの音楽は本当にナイーブな面が強く、そこを表現することは大変難しかったです。そしてシューマンは、まるでバロック音楽のような感情の起伏、突発的な変化が多く、そして彼は病床につきながらも、バッハの音楽を勉強していたという話があるように、とてもバッハ的な面も多く、複雑な音楽です。
一方、ブラームスは、「重厚」といったイメージが一般的で、ヴァイオリンソナタもそういった演奏が多いのですが、作品78「雨の歌」は、ブラームスのとても幸せだった時期に書かれたものであり、またヨハン・シュトラウスとも交流があり彼の音楽を敬愛していたことなどから想像を膨らませて、あえてスピード感のある軽やかなそしてウィーン風ワルツにも通じるものを思わせるような演奏を目指しました。
デームス氏による作品118は、彼のように何十年間も演奏活動を続けた者にしかだせないようなオーラを感じました。
BISに弾いた曲は、シューマンのFAEソナタより、間奏曲です。
FAE Frei aber einsam 自由しかし孤独に。
この頭文字の音名が主題となった曲です。



ザ・ウェルテンパード・オーケストラ(WTO)の第1回公演のゲストでもある、ピアニストのイェルク・デームス氏とのデュオリサイタルが今月の17日に銀座・王子ホールであります。
デームス氏とは2003年に初共演して以来毎年連続で共演しており、今年で5年目になります。
一昨年はベートーヴェン、去年はモーツァルトをメインとしたプログラムでしたが、今回は、「ドイツ・ロマン派」です!シューベルト、シューマン、そしてブラームスという3人の大作曲家の名曲をお送りします。またデームス氏はピアノソロでも、私のリクエストでブラームスの作品118を演奏します。これはブラームス晩年のまるで悟りの境地のような渋い作品です。そして最後には、ブラームスのヴァイオリンソナタ1番「雨の歌」を演奏します。1夜限りのロマンティックな時間です、ぜひみなさま聴きに来てください!
チケットは私のサイトからお申し込みいただけます。


こんにちは、原田陽です。
先日は、オーケストラメンバーで集合し、打ち合わせがありました。
パート譜を用意したり、リハーサル日程等を確認しました。
メンバーの面々は、普段は各自ソロやアンサンブル等で活躍する人たちです。
このオーケストラの立ち上げに趣旨に賛同してくれて、皆高いモチベーションを持って参加しています。ここではそんな彼らの個々の活動も紹介していきたいと思います。
通奏低音を受け持つチェンバロの中村恵美さんのソロ公演です。
【 日 時 】
2007年10月31日(水) 開演19:00
【 プログラム 】
ジャック・デュフリ
クラヴサン曲集より フォルクレ、メデ、レ グラース 他
【 会場 】
近江楽堂(東京オペラシティ3階 京王新線、初台駅東口から徒歩3分)
【 チケット代 】
前売り券 3,000円 5,500円(ペア券)
当日券 3,200円 (全席自由)
お問い合わせは直接中村さんのウェブサイトへ!
こんにちは、原田陽です。
このたびやっと、ザ・ウェルテンパード・オーケストラ&アンサンブル・レ・プレイヤードのオフィシャルサイトが完成しました。
12月10日(月)に予定している第1回公演の情報や、メンバーのプロフィールなどがご覧頂けます。
また先日はこの公演に先立って、某音楽雑誌の取材を受けてきました。
このオーケストラにかける思いや設立の経緯などを、瀬尾さんとともにたくさんお話してきましたので、どのような記事になるのか今から楽しみです。
また詳細がわかり次第、随時こちらで報告していきたいと思います。



